修了制作2
原寸下図について 修了制作のような大きな作品をつくるときは、原寸大に下図を拡大し図を作る作業を大切にしています。 イラストレーター等で実寸大に拡大した図を、模造紙に墨で描き起こします。 A3程の下図をときには10倍ちかく拡大します。そのため、実寸の線は解像度が荒くなり、かな...


修了制作
修了制作は、地球の出来たばかりの時代に、生き物がどんな生態をしていたのか想像して描いたものです。 ブリジットライリーのような力強い錯視的な作品の強さを友禅染めに取り入れたいと思い、取り組みました。 ブリジットライリーの絵は、研究室の本棚で初めて見たのですが、白と黒の線だけで...


修了制作展搬入
本日は修了制作展搬入日◎ 幅80cm×高さ180cmのパネルを幅方向に8枚つなげた作品です。パネル同士は、裏面に開けた穴にボルトを通して連結します。 パネルを連結するときに頻発する問題が、幅方向にパネルが反る、というのがあります。...


制作行程3
1.糊おき 2.地染め 3.色挿し 4.蒸し、水洗い 2の地染めについて◎ 通常の友禅染めでは3.色挿しの後、2.地染めを行います。 今回の制作では、順番を変えました。 地染めは通常、15cmほどの大きな刷毛を使って全体を染めます。面積が大きいので、全面を染めるのに時間がか...


スクエア展 明日から
来週から始まる修了制作展に先駆けて スクエア展が始まります! 友禅染めに色糊技法をミックスしたスクエアサイズの作品を二点発表します。 東京メトロ千駄木駅より徒歩5分くらいです。 私は最終日2月1日に在廊いたします。 宜しくお願い致します◎


制作行程:色糊
この作品では色糊を使用しました。 色糊とは、糊に染料をまぜたものです。 ヘラで伸ばした跡がそのまま残るので、ムラやカスレの表情ができます。 刷毛で染めた均一な色とは違うテクスチャーができるのです◎ 1.色糊をつけたくないところを糊でマスキングする...


制作行程
アートポイントギャラリーでのグループ点にむけて制作中の小作品 1.青花(水で消える液)で描いた線に沿って糊おき 2.グレーで地染め 3.黒の色挿し 4.水元(みずもと)してパネル張りへ 水元とは水洗いのこと 色挿しは染料を筆や刷毛で染め分けること...


生地について②
昨日染め上がった作品。 兄がオーダーしてくれたもの 最近は修了制作展の準備でバイトもあまり入れたくないので、作品でお金が入ると本当にありがたいです この生地もリンシャンという名前 昨日書いた生地とおなじ絹と綿さんで購入 糸のぼつぼつしたところが色が濃くなっておもしろい効果...


生地について
写真は5号サイズの作品制作途中です◎ 今回は、足利の「絹と綿」さんで購入した「リンシャン」という絹100パーセントの生地 「紬っぽい生地が欲しいです!!」というリクエストに見事答えてくださった味のある生地です 紬とは玉まゆを紡いだ糸で織られた、ぽつぽつと凹凸のある生地です...


作品サイズについて
写真は今とりかかっているサムホールサイズの作品のエスキース◎ 大学では50号ほどの大きい作品を多く制作してきました 大きな面がすぱーんと染まった気持ち良さ それは染色の持ち味です しかし 最近は画廊での展示のために小さい作品を作っております...

