絹生地の買い付けへ

足利へ絹生地の買い付けへ

足利は、長く日本の繊維業の中心地だったところで、まだ絹生地を扱っている人と出会える貴重な場所です。

数年前からお世話になってる生地やさんがあります。

反物という、いわゆる着物をつくるための幅の短い生地はまだ手に入れやすいのですが、

広幅という、幅が90cmほどの白生地は近ごろ値段が上がっていて、大手生地屋さんではメートル8千円以上することも。

こちらでは在庫限りだけど、好みの生地が破格で買えるのでありがたいです。

こちらのかたはご自分で生地を作ってらっしゃるので、制作にまつわる話しを聞くと、この生地染めたいなあ！！とメラメラ燃えてきます。

今日は某ハイブランドのコート地のために織った生地のほか3種類を購入。